日中問題 あるサイトへの感想
感情論を超えて」を拝見しました。
まず、アメリカにおける中絶問題との相違ですが、
中絶問題は、「事実」が確定されている。それに対する価値判断の対立である。
が、「反日」問題にどの位共通の「事実」が確定されているでしょう?
かの地の政府が子供に教え込んでいる「事実」が、本当に歴史の上で起こった事実なのか?まずここから、出発点から違う。
正直言って、比較することすら馬鹿馬鹿しい。
感情論で粗暴な振舞いを「している」あるいは
内向きの事情で「演じている」のはどちらか?
少し考えれば、明らかな筈です。
今回の事態を冷静に考えれば、言われるほどコストが安いとも思えない大陸に工場を作り、国家権力の一方的ご都合の横車で因縁をつけられ接収される危険を抱えるよりも、自国・友好的な他国で生産して大陸の人々に提供する方が、双方の儲けも喜びもつりあうと考えるのが自然だと思います。
どだい向こうが「お前が憎い」の一点張りである以上、パートナーとして組みようがないし、単に打算(商売)だけで日本人と付き合っている大陸の人がいるとしても、彼を守るためにも、こちらから熱烈な愛情のしぐさをするべきではないでしょう。日本人と繋がりがある、と分かると、彼らが危険に晒されます。
リンチ吊るし上げの上で大量虐殺がいかにあの国で容易に発生するか、あの国の近代史を見るだけで明らかです。私は、よその国の政治文化に口は出しませんから、それが文明か野蛮かの価値判断はしません。また、そうなる必然があの社会にはあるのかもしれませんが、いずれにせよよそ様のことです。
他人が口を出すのは内政干渉というある意味「侵略行為」ですから控えたいと思います。
ただ、日本もそういう社会であれ、とあこがれる人もいないでしょう。
両国の人々が良い付き合いを長持ちさせるためには、互いの顔はできるだけ見ないで済ました方がよいのではないか、と思います。
日本人としては、まず大陸進出というビジネス行動を取りやめることこそ、両国の平和共存の道ではないでしょうか?

(画像は、本文とは無関係)