2002.5/5、kai (瀬上貴司)のファッションショー
門司港交響曲」を栄町銀天街で開催いたしました。


予定と進行状況をチェックする石丸君と芳井君。
今回、スタッフの中でもっとも睡眠時間を犠牲にした二人。

設営風景。黙々と真面目に働いてくれるボランティアスタッフ達
彼・彼女達あってのショーだったと思います。感謝。

栄町は巨大な美容室に。通行者を驚かせた公開ヘアメーク。


フイッテイング班打ち合わせ終了。用意されたフィッティング室へ
この段階でスケジュールは二時間遅れだった。

音楽のチェック風景。
ショーはチェロによる生演奏「大きな古時計」でスタートしました

 


ショー終了後の撤収作業の一コマ

  
ショーの模様。
左端の牡丹のスカートは、川村慶子さん直筆のビンテージモノ。左端のドレスは帆材を使用。


ショー終了後、門司港ホテルでの打ち上げにて。
参加モデルさんたちと記念撮影する竹森君。
現場設営スタッフの監督と、当日までの栄町とのパイブ役ご苦労さまでした。

門司港スタイルからの手紙 


「長かった。」

これが「門司港交響曲」を終えた僕の正直な感想だ。
デザイナー瀬上のコレクションの想いを聞きそしてそれとは別に
栄町商店街の危機感を感じていた僕らはその為の準備をはじめた。

イベントまでの数ヶ月間、僕等は「イイ奴」を演じていなければならなかった。
世間は民間・行政問わず精神的にも不景気な様で…何故か僕らは敬遠されがち。

「定石」や「ずる賢さ」の大切さを僕等に言われてもそれは無理。
僕等はそれが偽物か本物か位の区別はイカシタロックミュージックを幼い頃に
聞いた時から解かってる。

たぶん。

11月から始まったそれは、僕にはとても重い物だった。
一度解散した門司港スタイルの リ・スタート。
そして、新しい仲間が必要だった。
わずか数人からの仲間でやり始めた門司港スタイルの新しい活動。

最高の仲間とやりたいと、心から欲した。

本物の仲間が集まり始めた。
一人、そしてまた一人と。
誰の名前を売るためでもなく、誰かの利益になるのでもなく、
あるのはただ一つ、門司港スタイルの精神とプライド。だけ。

そして、本番まで後少し、
僕らは門司港スタイルの意味を確かめ合った。
何回も何回も、毎晩朝まで。
気が遠くなるまで、そこに正義があるのかを確かめ合った。

僕らは間違ってはいない。

数ヶ月前に友人に言われた言葉を思い出した。

「感動と言う涙はそこたどり着くまでに、何回漂流するかで決まるんだよ。」

なるほど、今になれば言葉の意味が良く解かる。
僕らは漂流と言うよりも遭難って感じだったけど…

とにもかくにも、門司港交響曲は無事に終了しました。

この場をお借りして、関係者のみなさん、ご来場いただいたお客様、
そして僕らが愛する 門司港に 心から感謝します。

beat goes on !


2002/5/7

門司港スタイル 代表 石丸 朋樹

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