2000年2月25日
「mojiko.comから」も、はやいもので、今回で21号になります。
今回のお品書き
・NHKのテレビポスト
http://mojiko.com/live/2K0224NHKTVPOST.HTML
・上原さんNHKアマチュアビデオ映像賞受賞
・デジクリ連載2回目無事終了
・XMLセミナー
http://www.node8193.com/wds2000/
・「ダイナマイトどんどん」上映会のご案内
http://www.lbe.co.jp/~matunaga/inde.html
・「おもちゃでアート」のweb書きました
http://mojiko.com/toycamera/
・情報求む ポルトガルのダンストリート
おはようございます。
mojiko.comの魚住です。北部九州は、また寒くなるそうです。
皆様いかがお住まいでしょうか?
・NHKのテレビポストでうちの局が流れました。
先日、門司中学・風師中学という二つの中学校から、門司港
郵便局へ体験学習というのが来ました。
その時の模様を記録としてDV撮影したので、下の「おもちゃ〜」
の取材をしているNHKの方へ、「おもちゃ」の品評会のテープを
送るついでに「中身が良かったら投稿のコーナーででも使って」
とお願いしておりましたら、本当に放映されてしまいました。
(局内の伺い承認取らずに送ったので、いささか職場で問題となり
ましたが・・・やっちまって伺う・・・。昔の満州軍と変わらんですな^^;
でも、伺いの、承認の、とやっていたら、果たして間に合ったかな?)
そういうわけで、流れた映像をemblaze化しました。
http://mojiko.com/live/2K0224NHKTVPOST.HTML
この区分け風景も、もうあと一年程でなくなる予定です。
NHKの許可も取らずに勝手にやっているので、恒常コンテンツには
できません。一週間か10日で削除します。
ご興味のある方、私を信じてjavaのスイッチをonにしてご覧ください。
昨夕のTVの方は、早速ご覧になられた上原さんから、お祝いのメール
を頂いております。ありがとうございますm(..)m
その上原さんですが、昨年の台風18号の時に自宅周辺を襲った高潮を
撮影された映像が、NHKのアマチュアビデオ映像賞を受賞されたそうです。
おめでとうございます(^o^)
その学術的にも貴重な映像が見たい、という方は、氏のサイト
http://www2.justnet.ne.jp/~maakun/
に公開されていますので、ぜひご覧ください。
・デジクリ連載2回目無事終了
日刊デジタルクリエーターへの連載原稿、今回も無事に書けました。
内容は、以下の如しです。
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デジクリ読者の皆さん、こんにちわ。いかがお過ごしでしょうか?
先月、風邪ひきのうわごとを書いた魚住です。
およそ、どこがデジタルでどこがクリエータに関係ある?と訝しい奇っ怪な
文を書いてしまいましたが、「命の創造」というものがチマチマとした惑星の
上で完結するお話とは限らない、もっと広大な時空の中で織り続けられてい
る、その布目にたまたまいるのかもしれない、などと止せばよいのに発熱頭
で思っているうちに、ああいう変ちくりんなものが書きあがったという事情です。
先月の風邪、あれは智恵熱も入っていたのかもしれません。
本当は、あんな大きな話を吹くつもりではなく、彗星が宇宙のコウノトリか
もしれない、と軽く紹介して、昔そんな彗星の探索者になりたかったなぁ、と
いう話を書いてお茶を濁すつもりだったのです(^^;
彗星探索者(コメットハンター)というは、その名前の通り自分の望遠鏡で
早朝薄明の始まる前、夕方太陽の残映去って後の空を監視して地球に接近
する新しい彗星を探す人です。
考えてみれば妙な世の過ごし方です。多くの場合、それで一円だって儲かる
訳ではないのに、冬は寒さに耐え、夏は蚊に取り巻かれて望遠鏡にかじりつく
のですから。手に入るのは、新しい彗星を発見した時に自分の名が付くかもし
れない、という、その気のない他人には誠にばかばかしいであろう名誉だけ。
おまけに発見できるかどうかも運次第。また発見しても速いもの順に三名ま
でしか名前が付かない制約もあります。探索数十時間で発見して名声が上が
るかもしれないし、千時間を超え紛らわしい星雲・星団の全てを諳んじている
程でも、発見できないかもしれない。一生、発見できないかもしれない。
なんと奇妙で割りの合わぬ生き方だろうかと思うのですが、要するに「好き
だからやっている」という事につきるのでしょう。
基本的に星を見ることそれ自体が好きだから、彗星を探している・・・。
「好きだから」という言葉を、「情熱」という言葉に置き換えるとよいのかもしれ
ません。この不思議な個人の心の指向が、彼を動かしているのだと。
天文学という学問は、今までこういう割りに合わない生き方を選んだ言わば
「ロマンチスト」達に支えられてきました。なぜならば、空は広くそして職業とし
ての天文学者は、常に一握りの存在でしかないからです。
(また、天文学者と言っても、職業としての天文学者が、観測をするとは限ら
ない、という事情もあります。実証の過程を宇宙空間に求めた物理学者、と
いうのが「天文学者」の本分であり、「観測」という技術に必ずしも秀でている
とは限らないのです)
ご存知の方が多い事でしょうが、昨年来行われている"SETI"プロジェクト、
http://setiathome.berkeley.edu/
「貴方のパソコンの空き時間を異星人探しに貸してください」というあれですが、
初めてこの企画について聴いた時は、天文関係者の発想だねぇ、と思いました。
何か対価がある訳でもなければ、それで異星人が見つかるという保証もない訳
です。或いは将来、世界中を巻き込んだ愚行、と嘲笑して智恵誇りとする手合い
もでるかもしれない。(今現在ですら、いるでしょう。)
異星人の文明があり、電波を使っているかもしれないという「荒唐無稽」といわ
れてもしかたないような「仮説」から、その証明の為に方法を考え、実行する。
こういう行き方は、実はとても強靭な精神が必要なんではないか、と思います。
昔ある学者さんが学問について、「それは、他の仕事によって”打ち破られ”
時代遅れとなることをみずから欲する」「それに甘んじなければならない」と評
し、続けて「絶え間ない進歩のうちにある文明人」の生活は”終わり”というも
のが持てず、つぎつぎに生み出されるモノのごく一部を一時的に素早く捉えて
いるに過ぎない故に、”生きることを厭う”ことはできても”飽く”ことができず、
無意味な死を迎えざるを得ない。それゆえに、その生も無意味となる。
と、トルストイの近代社会的「進歩」への意見を紹介しつつ、この時代の特性
を語っていたのですが、SETIの仮説も努力も、明日には「無意味」であること
が証明されるのかもしれませんし、めでたく宇宙の異星人とコンタクトが取れ
たなら、それ以後はこんな探索など不要となる(無意味になる)でしょう。
しかし、このような今日の努力が明日は捨てられる、という事情は、何もSETI
だけの事でしょうか?
「日刊デジクリ」は「クリエーター=製作者」のメディアですが、手がけている
それが何であれ、一体「無限の進歩の過去の一時期」にすぎなくなる今の為
に努力するのは、苦労するのに値することなのか?斜に構えて”批評”する
方が、人生良い所取りできて「安全」というものではないのか?
そういう足元が空虚になる様な虚脱感に囚われたことはないでしょうか?
そのあたり、上記の学者さんは講演を、聖書を引用してこう結んでいます。
「”斥候よ、夜はなほ長きや。ものみ答えていふ、朝はきたる。されどいまは
なお夜なり。汝もしとはんとおもはゝ゛、再び来れ。”かく告げられた民族は
その後二千余年の長きにわたって、同じことを問い続け、おなじことを待ち
続けてきた。そして、この民族の恐るべき運命はわれわれの知るところで
ある。このことから、我々はいたずらに待ちこがれているだけでは何事もな
されないという教訓を引き出そう。そしてこうした態度を改めて、自分達の
仕事に就きそして”日々の要求”にー人間関係の上でもまた職業の上でもー
従おう。このことは、もし各人がそれぞれの人生をあやつっている守護霊
(デーモン)をみいだしてそれに従うならば、容易にまた簡単に行われうる
のである」と。
例えば、事務の仕事などは基本的には「誰でもできる」ものでしょう。しか
し、その時その場に居合わせた以上、その人が行為するしかないでしょう。
もしその人がしなかったら?当たり前に立ち行く筈のことが、立ち行かぬ事
になり、ドミノ倒しよろしく、他の事にも支障が出るでしょう。
人間は、情熱という不思議なものに導かれ、やらでもの苦労も厭わぬし、
逆に、当たり前の日常が不都合なく動くのも、個々人が「情熱」というこの
不思議な心持ちをどこかで維持しているからでしょう。
一体、情熱という心の持ちようとは、何処から来た何なのでしょうか?
・・・。
いかんいかん、またデジタルともクリエーターとも無関係な投稿になってしま
いましたm(..)m
怪しい道に入り込んだので、お詫びも兼ねて、以下近日近所でのイベントな
ど紹介させて頂きますm(..)m
・2月29日 「ウェッブデザインサミットin九州」が福岡で開催
日時
:2000.2.29(Tue) 15:00〜17:30
場所
:イムズホール(福岡市中央区天神1-7-11 イムズビル9階)
講演内容:15:00〜15:50
講演:伊藤幸治((有)イメージソース代表取締役)
「XML時代のWebデザイン」
16:00〜16:30
研究報告:大谷竜也・吹上剛一(MAF会員)
「XMLによるWebマガジン運用報告」(ワークショップ試作品)
16:40〜17:30
ディスカッション
:「次世代のWebデザインとビジネス展開」
伊藤幸治 &
福井信蔵 & 影山裕一
主催 マルチメディアアライアンス福岡
共催 Webデザインコンソーシアム、福岡県、西日本新聞社、
九州朝日放送、デジタルハリウッド
これは次世代型のインターネット記述言語であるXMLをいち早く福岡で普及
させるため、XML技術を利用したWebデザインに関する最新動向の講演や、
主催団体"MAF"で実証実験した成果について報告するセミナーです。
来福されるメンバーは豪華で、キノトロープ退社しイメージソース開設された
伊藤幸治氏と、"Shinzo
Graphica"を主催されている福井信蔵氏です。
先着200名様限定です。
詳細と申し込みは、以下のURLへ
http://www.node8193.com/wds2000/
・3月4日 「北九州シネマサロン」映画上映会開催
日時
:2000.3.4(土曜)
開演時間(昼の部)13:30〜
(夜の部)18:00〜
場所
:小倉井筒屋パステルホール
(北九州市 小倉北区)電話:093-522-3856
上映作品:「ダイナマイトどんどん」
監督:岡本喜八 原作:火野葦平
出演:菅原文太 北大路欣也
宮下順子 嵐寛寿郎
金子信雄 中谷一郎 田中邦衛 藤岡琢也
ケーシー高峰 フランキー堺 ・・・等
トークショー(昼の部のみ)
:ゲスト/梶山弘子(スクリプター)
聞き手/北野純子
主催 北九州シネマサロン(093-321-2995)
後援 北九州市教育委員会 河伯洞と若松の会
協力 (株)井筒屋
先程、かっこつけた「情熱」の話をしましたが、この上映会は、まさに
情熱を充たすのを目的に金を出して苦労を買っている酔狂なスタッフ
達による手作り上映会です。
トークショーをされるのは、スクリプターという映画撮影現場の記録の
お仕事につかれている梶山弘子さん。
なお、女史からお借りした貴重な写真を中心にした資料展が2月23日
から小倉井筒屋新館一階「市民ギャラリー」で開催中です。
(私のPM-2000は、今朝からその為の印刷をずっーと続けています)
web上の案内は
http://www.lbe.co.jp/~matunaga/
にあります。
もう一つ(まだあるのか^^;)
・3月11日から 「おもちゃでアート」展覧会開催
http://mojiko.com/toycamera/Y2K22toy.pdf
で案内していた、おもちゃカメラで門司港という街を撮ろう、と
いうイベントの作品展示会が行われます。
三月に入ったら、webを公開し、開催以後は、web上でも作品
を楽しめるようにするつもりです。
でも、ブリントを見ないと、本当の良さは分かりませんから、
ぜひ会場へと足を運んでください。
日時
:2000.3.11〜3.26まで
場所
:北九州市門司区港町 門司港郵便局
コミュニティルーム
電話:093-321-2400
門司港郵便局URL
http://ww7.tiki.ne.jp/%7Epost-mojiko/
以上、うだうだと書いた長文をお読み頂いたことを感謝いたしますm(..)m
いよいよ、梅が咲く季節になりました。もうすぐ、桜も咲くんだなぁ・・・
春が待ち遠しい
魚住耕司
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早いもので、もう梅がほぼ満開という便りを頂いております。
あぁ大宰府に梅でも見にいこうかな、という気になります。
そう思った方はぜひ行ってください。但し29日の午前中に。
そして、午後は天神へ出て上記のXMLセミナーを受けてくださいm(..)m
それにしても、私もよくこんなに盛りこんだな、と呆れます。
相変わらず、どこがデジタルとクリエーターに絡む話題や、とも
思うのですが^^;
因みに一応解説しておきますと、原稿中の「学者」というのは私が
でっちあげたのではなくM.ウェバーさん(社会科学の泰斗に「さん」
づけか^^;)のことで、文中の講演の名は「職業としての学問」です。
こんな長い原稿の最後に無理やりに近く紹介したので、誰も読んでは
いない気がするのですが、「ウェッブデザインサミットin九州」お近くの方
はぜひ足を運んでください。
もっと足を運んで貰いたいのは、「北九州シネマサロン」映画上映会
http://www.lbe.co.jp/~matunaga/inde.html
でして、集客苦戦しているみたいです。
皆様、ぜひ遊びに来てください。お願いいたしますm(..)m
当日は、梶山さんのアルバムから提供してもらった数々の日本映画の
貴重なスタッフと出演者の記念写真を貼り出します。
最後になりましたが、「おもちゃでアート」のwebを一枚だけですが書い
ております。
http://mojiko.com/toycamera/
来月11日以降、展示作品の紹介も行う予定です。
求む情報
「家宅の人」の作者、壇氏は、昔ポルトガルに住んだ時期があった
そうですが、ポルトガルの人々が氏を記念して、氏の住んだところに
「ダンストリート」という名を付けた、といいう話しの真贋を知りたいの
です。このお話、本当なのでしょうか?ご存知の方、ぜひご連絡をm(..)m
以上、長々と書いて、ここまで読まれた方がいるのか、大変不安
なのですが、以上盛り沢山な「mojiko.comから」でした。
「mojiko.comから」は、私こと魚住がリンク先及びお世話
になった方等々へ勝手に送っているニュースメールです。
ご意見・ご感想、広報依頼に受信拒絶、いずれもお気軽
にご連絡ください。
*あて先を編集していて、少しとちりました^^;
二通届いたり、受信する旨の承諾した記憶がないのに届いた方、
ゴメンナサイ。ご連絡ください。削除します。
魚住耕司
門司港ポータル&LIVE
Station
http://www.mojiko.com
マルチメディア心肺蘇生術マニュアル
http://member.nifty.ne.jp/goka/abc/
uozumi@mxj.mesh.ne.jp
追伸
2/29が近づいております。
警戒されておくことをお勧めします。